雨の日のコーヒーの飲み方

はじめに

雨の日はいつもと違う雰囲気にドキドキしたり不安になったりするじゃないですか。それに最近は大きな台風が来たり、スコールみたいな雨が降ったりします。

そこで今回は、夏に特化して、雨の日にコーヒーを淹れる際に気をつけていることをお話ししたいと思います。

夕立

夕立は、夏の午後に降る雨のことです。地面近くの湿った空気が暖められると、上昇気流が生まれます。そこに積乱雲が作られその真下に一気に強い雨が注がれます。

よく暑い日に焙煎をしていると突如降り始めることがあります。

恵みの雨?

雨はデメリットだけを運んで来るわけではありません。夕立が降るくらい暑い日は、焙煎所内は40℃近くまで室温が上昇してしまうことがあります。そんな時夕立が降ると一気に気温を下げてくれる、まさしく恵みの雨となります。

特にひつじ珈琲本店は屋根に断熱材が入ってないのでダイレクトに日差しを受けてしまします。

はい、ひつじ珈琲特有の問題です。

焙煎への影響

雨が降った時、環境の変化により焙煎に影響はありますか。と聞かれたことがあります。
私の感覚ではないと思うのですが、焙煎機のサイズや煙突の太さによっては影響を受けるかもしれませんね。

それよりも困るのがWi-Fiです。強い雨が降るとインターネットの世界から断絶されます。母屋から飛ばしている電波が雨に吸われてジャミングを受けるのです。

はい、ひつじ珈琲特有の問題です。

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雨の日のコーヒー

突如コーヒーが飲みたくなる

雨が降ると何故か昔からコーヒーが飲みたくなった経験はありませんか?
私は小学生の頃に土砂降りの中家に帰って、家でずぶ濡れのままインスタントコーヒーを飲むのがかっこいいと思っていました。

口寂しい感覚は不安感やストレスを感じている証拠なんだと思います。そんな時は優しいコーヒーを淹れたくなります。

雨の日の優しいコーヒーの淹れかた

私は、夏の雨の日は柔らかい酸味のアイスコーヒーを淹れます。冬は酸味系ではなくナッツ系なのですが、その話は冬にもう一度したいと思います。

柔らかい酸味とは、リフレッシュというより、リラックスといったイメージのことです。元気な柑橘系やベリー系ではなく、ピーチやマンゴーなどの俗にいうストーンフルーツ系をチョイスします。レシピを公開しておきましょう。

レシピ
湯温 95℃
豆 14g
湯量 200g
氷 たくさん
二重ステンレスカップ
細いストロー

淹れ方はひつじ珈琲のマニュアルへ。

レシピ解説

湯温

湯温が高めに設定されているのは、量感を出す為です。高めに設定しとろっとした感じを出します。ネクターのように安心感のあるコーヒーを目指します。

勘のいい方は高温だと苦味や渋みの成分が多く溶け出し、ストレスを促進させないかと心配になるところですが、急冷式のアイスコーヒーは氷を使うことで溶液が薄まるので、多少雑味があった方が量感につながります。

上級者向けにいうなら、渋みを感じる時にその渋みのきめ細かさを感じれるようになると、さらに奥深くなるかなと思います。

豆に関しては前述した通り、丸い酸味の浅煎りがいいと思います。しっかり火を通す焼き方をする焙煎士のハニー製法の豆がおすすめです。短時間焙煎の豆はリフレッシュ向きではありますが、科学的に不安定でゆっくり飲むとステーリングやクリームダウンが起こりやすいというデメリットがあります。

おすすめコーヒー

二重ステンレスカップ

これ重要です。長い時間をかけてゆっくり飲みたいじゃないですか。二重ステンレスマグなら結露しないんですよ。おすすめはHAGOOGIさんのやつとかおすすめです。

細いストロー

これも重要です、2つメリットがあります。

1つ目、とにかくゆっくり飲める。

2つ目、フレーバーが口内に広がりやすい。

できればおしゃれな黒のストローがいいです。以下おすすめのストローです。カフェでも使ってます。

雨の日を楽しく

雨の日は確かに憂鬱になることが多いです。出かけることも気分を変えることも難しい。ゲームをやるとラグいです。

でもそんな時、美味しいコーヒーを淹れて自分と向き合う時間を作れたら素敵だと思いませんか?下を向いていると雨上がりの虹も見落としてしまうことになるでしょう。

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雨の日に観るやつ

忘れていましたが、雨の日はぜひひつ研見てください。雨の日のコーヒーについての動画も出しているのでぜひ。

3年も前にこんな話してたんですね。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

ひつじ珈琲のYouTubeチャンネル
コーヒーに関することを科学的にマニアックに
掘り下げていく番組です。

ひつじ珈琲の珈琲研究室

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