ひつじ珈琲の考えていること

 

近年、科学技術は驚くべきスピードで進歩しています。
情報は瞬時に地球の裏側に届き、コンピューターは自立的に
物事を考え、まるでそれが進化であるかのように、
あらゆる物事は一瞬で終わるようになりました。

それに伴い、人は長い人生の中でたくさんのことを
経験できるようになり、
一生のうちに成し遂げられることは年々増えています。

そんな中、進化とは逆行するように、
スローライフやスローフードどいった言葉が生まれ、
それらを発信する人々はカリスマ性を纏うようになりました。
今やスローという言葉には希少価値があり、
限られた人にのみ許されるものになりつつあります。

時間をかけて丁寧に暮らすという行為が
人生を走り疲れた人の心を癒し、豊かにする。
ボタン一つで摂取できるコーヒーにあえて手間をかける。
そんなことで人は救われると本気で信じ、
新しい方法を提案し続ける。
ひつじ珈琲はそんな会社でありたいと思っています。

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コーヒーマイスター

ひつじ珈琲は、コーヒーの美しさや楽しさを、より知って頂くために立ち上げたブランドです。

そのために「かかりつけの焙煎士がいるお店」を目指しています。

そして、その行動指針は以下に基づいています。

美とは、美味しいコーヒーのこと。
善とは、よい品質とよい原料のこと。
義とは、正しいプロセスのこと。
羨とは、誰からも愛されること。

【美】
どんなコーヒーを「美味しい」と感じるかは人によって様々で、自分に合ったコーヒーに出会った時、このコーヒーは「美味しい」と感じます。
しかし、自分に合ったコーヒーと出会っている人はどのくらいいるのでしょうか。
コーヒーの味の分岐点は、産地・品種・焙煎度・挽き方・抽出方法と多岐にわたり、自分に合ったコーヒーと出会える確率は、今、私とあなたが出会えたことくらい奇跡的なことなのです。
ひつじ珈琲は、お客様とコーヒーの素敵な出会いをサポートします。

【善】
コーヒーには「From seed to cup.」という言葉があります。
品質の悪いコーヒー豆からは、品質の悪いコーヒーしか生み出されません。
ひつじ珈琲は、品質にこだわり、ポテンシャルの高い豆を厳選しています。

【義】
どんなに品質の良いコーヒー豆でも、正しいプロセスで加工されない限り、美味しいコーヒーにはなりません。
ひつじ珈琲は、豆の個性を活かす焙煎方法と、シーンに合わせた焙煎方法を使い分け、時にはお料理やお菓子に主役を譲ります。
また、コーヒーは鮮度がとても大切なので、新鮮なうちに飲み切って頂くために、100gパックをおすすめしております。

【羨】
毎日飲むコーヒーなので、お客様のライフスタイルにお邪魔させて頂けるように、デザインにもこだわっています。
日本の美は「間」に由来すると考えています。
例えば、日本建築では床の間に花や置物などを飾ります。
床の間には「永久(とこしえ)」という意味もあり、家の繁栄を象徴するものであり、和室の一番良い場所に位置しています。
ひつじ珈琲は、「間」を大切にしたデザインでお客様の時間を彩り、空間を華やかにします