ホラー映画とコーヒー 残穢編

はじめに

以前『ホラー映画にはコーヒー』というブログを書きました。

そのときに、

次回どんな映画にどのコーヒーが合うのか詳しく紹介したいと書きまして。

さらにそれをシリーズ化したいと。

今回はホラー映画とコーヒーシリーズ第一弾!

本格ホラー「残穢」

今回紹介しますホラー映画は「残穢」

2016年公開の邦画ホラー 上映時間107分

監督 中村義洋さん、主演 竹内結子さん

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呪い、怨念系

結構強めの呪い、怨念系

色々な思い、感情が混ざり合って複雑に交差するホラー

ミステリーの感じもあって、最後まで飽きずに観られる。

どんどん先が気になる作品。

5項目評価

私が勝手に5項目評価しました笑

1項目5点満点、本当に個人的な意見になります。

ストーリー

5満点中4点。

良い!非常に良い!

ミステリー要素もあって考察したくなる。

人が呪われるとか家が呪われているとかはホラー映画によくあるんですが…

この作品はちょっと違う!

「辿っていくと元は同じ」「土地」がキーワード。

怖さ

5満点中4点。

幽霊的怖い要素と、人怖的な要素のどちらも兼ね備えていて見応えある!

目に見えない怖さと、目に見える怖さは違うなって思う。両方味わえて最高。

演出

5満点中4点。

この作品は、ホラー映画にはなかなか珍しいナレーションが入りながら話が進みます。

ナレーションが入っても違和感ないのが不思議で、

「斬新で良いわ〜」ってなりました笑

映像

5満点中4点。

映像は最初から最後までオレンジ味あるのが印象的。

夏の暑い感じ、夏の終わりの夕方の感じ、昔っぽい感じ。オレンジ味ある映像でたくさんの違う印象を出せるのがすごい。

過去のシーンでは過去感を出すのに若干映像が粗くなっているのもまた良い。

5満点中3.5点。

あえて聞き取りにくいところとかは、視聴者に真剣に聞こうとする意識をもっていかせてるなと思ったら増す感動。

音は若干大きいところがあってちょっと気になる。

注目キャスト

やっぱり竹内結子さんですね〜

ホラー小説等を書く小説家役。

不思議な雰囲気や、ちょっとやつれた感じを出せるのがさすがだな〜って。

この作品はホラー映画には珍しいナレーションが入りながら話が進むのですが、

竹内結子さんのナレーションがすごく良い!

感情の入っていない淡々とした感じで読むんですが。

あの冷たさのあるナレーションがクセになるくらい好き笑

実は別のオムニバスホラー映画でも竹内結子さんがナレーションのみで出演しているものもあるんです!

さすが。

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「残穢」に合うコーヒー

「畳、障子、ふすま」が多く使われていて、これが日本のホラーって感じ。

邦画ホラーの王道というか…

そんなザ・日本の王道ホラーのこの作品には、

飲み馴染みのある、どこか懐かしさもある

コロンビア エメラルドマウンテン

ルワンダ キニニ

がおすすめです!

コロンビア エメラルドマウンテン

高級豆ですね〜

今ひつじ珈琲では、中深入りと極深入りの2種類で出しています!

これが、どちらも美味しい笑

エメラルドマウンテンは缶コーヒーにもあるくらいで、みなさん馴染みがあるのではないでしょうか。

日本人好みな味で、コーヒーと言ったらこれというくらい飲みやすい〜

この日本人好みのコーヒーと、王道邦画ホラーの組み合わせが抜群です!

ルワンダ キニニ

私キニニ好きなんですよ〜

キニニは特にホットで飲むのがおすすめで。

香りに懐かしさがあって、後味が小豆みたいな印象があります。

これこそまさに邦画ホラーとの相性良い

特に映像が古い感じのシーンが出てくるこの作品に合う!

和菓子と合わせたらなお良い!

スイーツを+

スイーツをプラスするとより作品を楽しめると思います!

この作品とエメラルドマウンテン、キニニは和菓子が合います!

羊羹、もなか。あんこを使ったものが良いですね〜

まとめ

今回紹介した「残穢」prime videoで見られます。

コロンビア エメラルドマウンテン、ルワンダ キニニは、

ひつじ珈琲本店、ハーモニーホール店、ホームページで購入できます!

ハーモニーホール店では、あんことバターを使ったシャンピニオンサンドもご用意あります!


なのでハーモニーホール店に来店していただければ、

コーヒー豆買うか、コーヒーのテイクアウトして。

あんバターのシャンピニオンサンドをテイクアウトして。

お家でホラー映画見ての流れが完璧にできます笑

良かったら参考にしてみてください〜

ひつじ珈琲のYouTubeチャンネル
コーヒーに関することを科学的にマニアックに
掘り下げていく番組です。

ひつじ珈琲の珈琲研究室

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