初めてのキーケースって高揚感なかった? | SiiLo Word Key&Coin Case

はじめに

私が初めて買ったキーケースはブランド名もわからないような合皮の4連キーケースだった。中学生になり、家の鍵を預けられ、それを無くさないように買ったものだった。鍵をキーケースにしまっておくというのがなんとなく大人びていて好きだったのを覚えている。この時、キーケースは本来の道具としての役割を超えて私に付加価値を与えていたことに、振り返って気づく。

SiiLo

概要

今回お話をいただいたのは、SiiLoというブランドからだった、以前リュックのPRをお手伝いさせていただいた縁があり、今回キーケースをプレゼントしていただいた。公式ホームページには私がリュックを背負って写り込んでいるので確認してみて欲しい。

SiiLoとは(公式より)

SiiLoはオーセンティックでミニマルなデザインに、小さな機能性を詰め込んだバックブランドです。 ブランド名のSiiLoとはフィンランド語の”sina”と”ilo”、2つの単語を組み合わせた言葉になります。 ”sina”は”あなた”、”ilo”は”歓び”を表す言葉です。 多くのモノが溢れる現代。そんな日常の中で知らず知らずの内にいつも使っている自分だけの定番の道具たち、、、、、 SiiLoは”いつもの日常”の傍らに在り続けること、日々の生活の中でちょっとした歓びを感じてもらえるような機能性、そんなUtilityに優れた道具を追求していきます。

SiiLo is a bag brand that packs small functionality into an authentic and minimalist design. SiiLo is a coined world that combines the Finnish words “sina”and”ilo”,where”sina”stands for “you”and”ilo”stands for “joy”. In an era full of many things ,the standard tools that you always use without knowing it in your daily life… SiiLo is a functionality that allows you to stay beside your “everyday life”and feel a little joy in your daily life .We will pursue tools that are excellent in such utility.

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Word Key&Coin Case

デザイン

SiiLoのキーケースはとてもミニマルなデザインで、KEYとCOINの文字がロゴ的に印字されている。キーケースとコインケースとの2連になっており、これ一個で散歩に出かけることができる。私はApple Watchを持っているのであえてスマートフォンをおいてこれ一つで外に出ることに、ある一定の価値を置いている。

素材・サイズ

MATERIAL:牛革
SIZE:W12.5cm H7.5cm D2.0cm

Made In Japan

*裏地は抗菌・抗ウィルス加工を施した生地を使っています。
*天然皮革、染料を使用した商品は、素材本来の風合いを最大限に生かす為、必要以上の染色や色止め等を行っておらず、水濡れや摩擦等による多少の色落ち、変化は避けられません。雨などで濡れた時、衣服との摩擦にご注意をお願いいたします。 また、革の特性上、革の部分の取り方によって、模様の出方が若干異なります。革本来の持つ不均一なシボ、皺、濃淡、脱落、筋、素材表面の班は天然素材である証明とご理解をお願いいたします。
*抗菌・抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません。
*抗ウイルス加工はウイルスの働きを抑制するものではありません。

Omoriの哲学

キーケースはいらない?

近年、生活が便利にスマート化される中で、その価値自体がなくなっていく道具が増えてきた。時計や財布など昔なら誕生日プレゼントの代名詞だったものやキーケースもその中に含まれるのだと思う。

現在、私の家には鍵というものが存在しない。家は暗証番号付きのロックで、車はスマートキーだ。

鍵もコインもいらない状態でキーケースを持って外に出る。こんな無意味なことになぜ価値を置いているのかをもう少し詳しくお話ししたい。

価値

様々な道具の役割はスマートフォンに吸収され、我々は、まるでスマートフォンの奴隷のように、それを維持し、持ち運んでいる。スマートフォン無しの生活は考えられないし、無くそうという努力さえユーモアに見えてしまうほど人の生活に根付いてしまった。スマートフォンが世界の外側なのか内側なのかを証明するのは年々難しくなっている。

私は、私が本能的に持っていた価値観を忘れたくないと思っている。それは初めてキーケースを手に入れた日のあの高揚感そのものである。だから私は時計や財布やキーケースをいまだに所持し、意識して使うという遊びをしている。

この遊びこそが本質的な価値であると私は信じている。

コーヒーと向き合うこと

それは1杯のコーヒーと向き合うことに似ている。そこに真面目に取り組み価値を生産する。コーヒーは最もめんどくさく、不安定な飲み物である。しかしそこに価値がある。コーヒーラバーであればなんとなくわかると思う。

初めて抽出したコーヒーがとても不味かったことを覚えている。美味しいコーヒーを飲むだけなら最寄りのカフェで解決するが、自分で美味しいコーヒーを淹れてみたいと思う。コーヒーには飲み物という機能を超えた魅力がある。

道具

様々な道具の機能が合併していく中でそれを進化と呼ぶのは自然なことなんだと思う。私も全ての道具に同様の価値観を抱くのは難しいし、限られた人生の中で向き合うことのできるものはそう多くはないと思う。ただ何か一つの道具を取り出してみて、大切に使ってみるそれが人生を少しだけ豊かにしていくんだと思う。

カメラで言えばズームレンズの便利さにハマってしまうと単焦点レンズの描画の美しさにハッとするような。

そんなきっかけとしてキーケースを通じて退屈な話をしてみました。

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まとめ

SiiLoさんのプロダクトはどれも機能的でありながら、無駄を省いたミニマルなデザインで、どんなライフスタイルにも馴染むのが特良だと思う。ぜひ、キーケースに限らず気になったアイテムがあったら手に取ってみて欲しい。

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